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おいしいごはんを炊くには土鍋なの?いや炊飯器?実はどちらも炊き方次第ってことよ!

🕖2022/06/24  🔄2023/04/04

こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。

今日もジメッとした梅雨空で洗濯物がぜんぜん乾かなくて困っていたところ、ネットでうれしい記事を見つけました。

 

なんと!『異例の梅雨 静岡は来週にも梅雨明け?』というタイトルで、内容はというと、”静岡県内は10日前に”梅雨入り”が発表されたばかりだが、来週にも梅雨明けする可能性がでてきた。”というもの。

 

理由は読んでもよくわからなかった(笑)だけど、どうやら諸々の理由で例年よりも早く訪れるかもしれない『夏本番』に向けて、早めの対策が必要になりそう!ってことらしい。

 

体を暑さに慣らす「暑熱順化」をして、汗をかきやすい、体温を調節しやすい状態の体を作っておくことが重要なんだって!

 

とりあえず例年より早めに梅雨とお別れできて、洗濯物がカラッと乾くようになるのはうれしい限り。

 

夏本番の健康は?さてどうしましょう。昭和世代のためか「ごはんさえしっかり食べていれば大丈夫!」って教えられてきた気がしますが、皆さまはいかがでしょう?

 

健康にはまずお米!ということで、「おいしいごはんの炊き方」を調べてみました。おいしいごはんと人気の種類も載せていきます。

 

ホカホカのごはんに梅干しを乗せていただく、これこそまさに最強!

 

 

ごはんのおいしい炊き方

 

最近はよく「土鍋でご飯を炊くとおいしい」と耳にします。が、いかがでしょう?

お仕事やお子様、お孫さんのお世話で疲れていらっしゃる方が多いこの世の中、やはり炊飯器で炊くのが一番手軽ではないでしょうか?ということで、まずは「炊飯器編」から始めましょう。

 

《炊飯器編》

 

米をおいしく食べるには、米にこだわるだけでなく「いかに美味しく炊くか」これって大事です。

 

炊飯器で炊くからといって、すべて「炊飯器任せ」ではいけないようです。毎日使う炊飯器を上手に使って、米を美味しいご飯にするためのご飯の炊き方を知っておけば、ご家族やパートナー、ご自身も日々おいしく食事できて健康的な日々が送れるのではないでしょうか?

 

①米を研いで準備しましょう

 

米を正確に量って(180mlの計量カップに一度山盛りにしてからすりきり1杯)優しく研ぎましょう。

※水加減は大事!毎回米の計量に誤差があっては、ご飯の炊き上がりに影響が出ますのでしっかりと米を量りましょう。

 

最初は浄水器の水などを加えてサッとすすぐ程度(研ぎ始めは水分を吸収しやすいので匂いや汚れを吸収しないようにするため)、2回目の水(水道水でOK)を加えてできるだけ手早く、時間をかけずにかき回すように研ぎましょう。

※精米した米の表面についたぬかやゴミを取り除き、おいしいご飯を炊くためにお米を研ぎます。

 

②炊飯器の内釜に米を入れましょう

 

米を研ぎ終わったら炊飯器の内釜に米を移します。そして、炊く分の分量の目盛りまで水を加えます。

 

おいしいご飯を炊きたいならこのときの水も、浄水器の水、ミネラルウォーター、カルキをぬくため水道水を一度沸騰させて冷ましたものなどにしてこだわることで、より一層おいしいご飯が炊けます。

 

③「ザルにあげて水を切る」とか「30分ほど水に浸す」などの工程を入れる方もいらっしゃるでしょう

 

ただ、炊飯器にセットしたまま何時間もそのままにしないほうが良いようです。

 

なぜなら、でんぷんが溶け出しておいしさが減ったり、特に気温が高い夏などは水が温まり雑菌が生まれる可能性もありますから。夏場は、タイマーをかける場合は氷を入れたり、冷やした水で炊くとかの工夫も必要かも。

 

それに最近の炊飯器は、すでに「炊く前のお米の浸水」もプログラムされているものも多いそうです。

 

④炊飯器に内釜をセットして米を炊きましょう

 

頻繁に炊飯器が壊れる!とおっしゃる方に多いのは、内釜で米を研いでまわりが水でビショビショのまま炊飯器にセットしてしまうこと。これが原因で炊飯器が壊れたり、炊きムラができる可能性が高まります。

 

やはり、内釜のまわりを軽く拭き取ってから炊飯器にセットしスイッチONするか、タイマーONしましょう。

 

⑤米が炊けたら蓋を開けてみましょう

 

炊きあがり合図の音が鳴ったらすぐに蓋を開けて、蓋の表面や釜の上についてる水滴をしっかり拭き取りましょう。こうすることで、水滴が落ちて水っぽい部分ができにくくなり、よりいっそうおいしいごはんが出来上がります。

 

⑥水滴を拭いたら、今度はしゃもじで窯の中を十字に区切りましょう

 

しゃもじで窯の中を十字に区切ってから、その4ヶ所ごとに持ち上げてごはんをつぶさないように注意しながら、上下を入れ替えほぐします。

 

※この「ごはんをほぐす」ことで、ごはんの余分な水分が飛び、窯の中の炊きムラがなくなり、均一な炊きあがりになります。ですから、この「ごはんをほぐす作業」は、おいしいごはんのために絶対に必要な作業です。面倒だからといって省かないようにしましょう。

 

⑦そのまま保温するなら、ごはんをこんもり盛ってからにしましょう

 

最近の炊飯器は「低温保温」機能付きなどで、長時間保温しても味が変わりにくいものもありますよね。

 

だけど、やはり2~3時間保温すれば、「炊きあがりのごはん」と比べると多少固くなったり、香りが変わります。

 

ですから、できるだけごはんを少ない量にして、内窯の中でこんもり盛り”窯”に触れる部分を減らすことで熱を余計にかけることなく保温でき、固くなることや香りが変わることも多少は防げるようです。

 

《土鍋編》

 

チェーン店のステーキ屋さんのご自慢は、「サラダバー」と「土鍋炊きごはん」だったりするのが最近の定番になっているみたい。

 

それに、テレビで活躍されているタレントさんも土鍋炊きごはんの方が、「炊飯器で炊くよりおいしい」とか「ふっくらもっちりしている」「米のおいしい香りがする」などと、おすすめしている気がします。

 

特に炊飯用の土鍋を準備しなくても、蓋付きの土鍋ならかなりおいしいご飯が炊けるそうなので《土鍋編》としてご紹介していきましょう。

 

タイトル

【2合炊くとき】
・米:2合
・水:450~500mlで浸水させる

【3合炊くとき】
・米:3合分
・水:650~700mlで浸水させる

 

土鍋で炊飯する時には、水を入れた時に総容量の6〜7割ぐらいの状態がベストです。なぜなら、炊きあがりには水を入れたときよりも体積が増えるため、これ以上の分量を炊くと吹きこぼれが心配だからです。

 

ですが、だいたいは土鍋に”◯合炊き推奨”と明記されていることが多いので、そちらを参考になさってください。

 

①ボウルで米を研ぎます

 

いつも通りにうっすら米が透けて見えるくらいの透明度になるまで、何度か水を入れ替えて米を研ぎます。

 

水を加える前に、研いだお米をざるに上げて一度しっかりと水を切ってから、ボウルに戻しておきましょう。

 

②ボウルに水を加え浸水させましょう

 

ボウルの中に《2合なら450〜500ml、3合なら650〜700ml》を目安に、水を注いで浸水させます。

 

このとき水にこだわるようでしたら、浄水器の水、ミネラルウォーター、一度沸騰させ冷ました水道水などを使いましょう。

 

浸水時間の目安は、夏場は30分、冬は1時間。浸水過程で、米が透明感のある状態から徐々に真っ白に変わり、全体が白濁したら浸水終了です。

※ボウルでお米を浸水させたのには理由があります。土鍋の中で浸水させるとそこに水がしみ込み、その水がひび割れの原因になる可能性があるからです。(土鍋が水を多く含んでいる状態、鍋底が濡れている状態で強い火にかけると、鍋底にヒビがはいったり割れたりする可能性があります)

 

③土鍋を火にかけていきます

 

計量し浸水した水ごとボウルのお米を土鍋に移し、土鍋を火にかけていきます。土鍋を火にかける時は、必ず火口の中央にセットしましょう。

 

蓋をした状態で中火にかけます(中火とは炎の先が鍋底に当たっている状態)。沸騰したら火加減を弱火に落とし15分炊きます。

※沸騰しているかは蓋を取って確認しても問題なしです。

 

15分後に、必ず蓋を少し開けてみて水分が残っていないかを確認しましょう。水がなくなっていれば炊きあがりです。


※表面や鍋肌から水や泡がブクブクでているようなら、まだ水気を飛ばし切れていない状態なので、弱火のまま水気がなくなるまで、追加で1〜2分ごとに確認しながら火にかけます。

 

④炊きあがれば、今度は蒸らしです

 

炊きあがれば蒸らしの10分に入るのですが、蓋を開けたことで鍋内の温度が下がっているので、蓋を戻してから鍋を中火に10〜15秒ほどかけて加熱します。

 

土鍋炊きの場合、芯までふっくら炊き上げるためには、蓋をしたままの「蒸らしの10分」が必ず必要です。

蒸らしが終わったら蓋を開けて、しゃもじで底からざっくりと混ぜておいしくいただきましょう。


参照元:鍋炊きご飯の炊き方/レシピ:白ごはん.com

 

一生懸命に農家の皆さんが育ててくれるお米です。一粒も残さずおいしくいただきたいですよね。おいしい炊き方で人気のお米を炊けばおいしいこと間違いなし!

 

人気のお米はこちら

 

◯匠の米つくり 無洗米こしひかり 10㎏ 1.0 袋

 

「安くて美味しいコシヒカリが食べたい!」という方の願いを叶えた商品です。

 

 

【匠の米つくり 無洗米こしひかりの特徴】

日本で一番生産されている「コシヒカリ」のみを使った商品。コシヒカリだけでも全国沢山の産地で生育されており、季節や気候に合わせた最適な産地を厳選したコシヒカリのみの商品です。

各地のコシヒカリを100%使用したブレンド米になります。他のコシヒカリに比べて安価なもののコシヒカリの持つ甘みや粘りをしっかりと持ち、「安くて美味しいコシヒカリが食べたい!」という方の願いを叶えた商品となっております。

 

【品質】
お米本来の美味しさを味わっていただくために、品質管理体制と大型工場での設備を敷いて、お米の特徴を引き出すことを実現し、安定した製品づくりを目指しています。

 

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◯野沢農産 令和4年産 新潟県 魚沼産コシヒカリ (5kg, 無洗米)

 

Amazonおすすめ商品です。無洗米に抵抗がある方もぜひ一度お試しください!

 

 

【新潟県 魚沼産コシヒカリの特徴】

~野沢農産の選りすぐり~

美味しいお米を集めました! 〜新潟県が誇るブランド米〜 豪雪地帯と呼ばれ、雪解け水が運んだミネラルを豊富に含んだ土壌、昼夜の寒暖差など、お米作りに適した環境で育った日本トップクラスのお米です。 人気も高く希少なお米を自慢の精米技術で磨き上げた逸品です。

~無洗米に抵抗がある方もぜひ~

 1.洗わずに水を加えて炊くだけ 1度だけ、水を入れてすぐ流していただくと、より美味しくいただけます。(研ぐ必要はありません)水を入れると白く濁るのは、あえて残したでんぷん(栄養素)や旨味成分です。

2.旨味を損なわない乾式無洗米 3.浸す時間は同じ・水は少し多めがおすすめ

 

※こちらの商品情報は2023年4月4日時点のものです。価格は市場により変動する場合がありますのでご了承ください。

 

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まとめ

 

こんなにジメッとした季節です。食欲が落ちている方も多いでしょう。そこで、お米をおいしく炊いて、おいしくいただくための【ごはんのおいしい炊き方】を「炊飯器編」と「土鍋編」に分けて調べてみました。

 

なるほど!とこれまでやっちまっていたなー(泣)ってことも多々ありましたので、この反省をもとに、今後はおいしくいただけるごはんを炊いていきたいと思います。

 

さらに、どの種類のお米がおいしいの?と感じている方も多いでしょう。比較的リーズナブルな【匠の米つくり 無洗米こしひかり】、お米なんてもう研ぎたくないのよ!とおっしゃるあなたに【野沢農産 令和4年産 新潟県 魚沼産コシヒカリ (5kg, 無洗米)】をご紹介しています。

 

梅雨が明けて、パーッと窓を開け放てば風が吹き抜けるあの『夏』が待ち遠しいです。ってことで、今回はこのへんでおしまい。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。では、またです。