🕖2022/03/27 🔄2023/04/07
こんにちはsannigo（さんご）です。いつもありがとうございます。
小さい頃から身近だったメーカーのひとつに"象印"があります。昭和のまだ貧しかった幼少時代に田舎で買える水筒は、果たして”象印”だけだったのでしょうか？
あの時代の楽しい遠足には、誰もがみんな”象印”の水筒持参でした（笑）それに”マホービン”(魔法瓶)という名前のポットは、アラ還世代な私の実家の台所ではかなり大きな存在だったんです。
わざわざ、かまどのお釜で沸かしたお湯を、マホービンに入れて保温していた時代が懐かしい限りです。そういえば、マホービンに関して子供らしい思い出があったんでしたっけ。
当時の私は、学校も勉強もきらいな小学生でしたが、このポットのおかげでどうにか小学校を卒業しました。（小さいお子様はまねしないでくださいね）
というのも、学校をずる休みするときには、ポットで体温計を誤作動させるんです。ポットの蓋をちょっと開けて、体温計をさっと押し当てる。
コツはすぐに離すこと。そしたらちょうどいい感じの37度8分くらいになります。そこですかさず、「なんか、熱があるみたい」とかすれ声でささやけばＯＫ!
学校をズル休みするための口実作りには、どうしても必要なアイテムがマホービンだったというお話です。
『象印』といえばまずは”マホービン”です。この春『新生活』を始めるあなたにも、しっかりと水分を補給するために必要な『ワンタッチマグ』は必需品ですぞ！
ってことで、象印の真骨頂”マホービン”のホーム・キッチン商品から人気商品をピックアップして【商品の特徴】など調べてみます。
象印マホービン
象印の歴史は古く、今から105年も前の1918年に愛知県中島郡朝日村出身の兄の市川銀次郎と、弟の金三郎の二人の兄弟と一家が故郷の愛知県中島郡朝日村を離れ、大阪でささやかな町工場をつくり、「市川兄弟商会」の看板を揚げ魔法瓶の内びんを製造したのがはじまりといいます。
1948年（昭和23年）に法人改組した後、本格的に魔法瓶の製造と販売を開始したそうです。現在は魔法瓶、炊飯器、電気ポット、ホットプレートなど家庭用調理器具、空気清浄機、業務用炊飯器、保温ジャーなどを製造し、IH炊飯器とジャーポットの市場占有率は日本国内1位です。
当時のおふたりは、将来現在の象印マホービン株式会社として発展するなんてことは思いもしなかったことでしょう。
なぜ魔法瓶の内びんを製造？と思いますよね。愛知県で暮らしていた頃、弟の金三郎氏は電球加工職人だったそうです。ドイツから輸入されていた魔法瓶に興味を持ち、職人仲間と一緒に中びんを作ったことがあったとのこと。実は白熱電球は真空工業の元祖のようなものなんですって。
日本での魔法瓶工業の創始者とされる八木亭二郎氏も日本電球という電球メーカーに勤務する技術者だったといいますから、魔法瓶工業中びん製造技術は電球製造の技術から発しているということになるようです。
『象印』といえばマホービン
このように伝統あるマホービンの”象印”さん。中でも人気のあるのは『真空断熱まほうびん』。せんとパッキンをひとつにした「シームレスせん」でしょう。
キッチンの流しでよく迷子になるパッキン。
パッキンをつけ忘れてバッグが水浸しに（泣）。
それぞれのサイズのパッキン、どれがどの水筒のなの～！
などなどのお悩みを解決したのが、このせんとパッキンをひとつにした「シームレスせん」なんです。
分解しなくても洗えるし、パッキンのつけ忘れによる水漏れやなくす心配もなくなり、おていれがとても簡単になったのです。
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◯象印マホービン(ZOJIRUSHI) 魔法瓶 ステンレス タンブラー マグ 真空二重 保温 保冷 450ml クリアブルー SX-DN45-AC
飲み物の温度を長時間キープ
冷たい飲み物を入れても結露せず、熱い飲み物を入れても外側が熱くなりません。
【ステンレス タンブラー マグの説明】
・やさしい口当たりの「なめらかな飲み口」
・冷たい飲み物を入れても「結露しない! 」
・熱い飲み物を入れても「外側が熱くならない! 」
・キズや汚れが目立ちにくい「内面マット仕上げ」
・保冷・保温力が高いまほうびん構造
・飲み物の温度を長時間キープ！高い保冷＆保温力「ステンレス真空２重まほうびん構造」。
～広口約7.5cm～
～充実のサイズバリエーション～
サイズは300ml/450ml/600mlの3種類。飲みものにあったサイズでお楽しみください。
～高い保温 保冷力「ステンレス真空2重まほうびん構造」～
冷たい飲み物を入れても結露しにくく、熱い飲み物を入れても外側が熱くなりにくい
内面マット仕上げ。ただし、食器洗い乾燥機非対応です。
容量：0.45L
口径：約7.5cm
サイズ：幅×奥行×高さ)8.5×8.5×14cm
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いまはオシャレな北欧風の電化製品も販売中なんですって。その名も「STAN.」です。
以前放送された『シューイチ』という朝の情報番組では、この「STAN.」のある調理家電を使っておいしい「タラの煮付け」を調理＆食レポを紹介していましたが、ご覧になられました？
タラの煮付けを召し上がった皆さんも「汚れないので片付けが楽」「身がホロホロ」「固くなりがちな料理だけでど、まったくそんな感じがしない」なんておっしゃっていたので、きっとどなたでもこの調理家電があればうまく調理できそうです。
なので、まずは今回紹介された『象印』のおしゃれな北欧風の電化製品「STAN.」シリーズの自動調理なべからご紹介していきます。
使いやすくて、見た目も好き。家族みんなが愛着を持てるキッチン家電「STAN.」シリーズ
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◯象印 自動調理なべ パック調理対応 ホーローなべ お手入れ簡単 ブラック STAN. EL-KA23-BA
材料を入れて、セットする。
あとはほったらかしても、手間をかけたようなおいしさの自動調理なべ。
おいしさへのこだわりはもちろん、忙しい時も、ゆとりのある時も、簡単におまかせできるから、これまでの調理時間が、あなたの、家族の大切な時間に。
STAN.の自動調理なべで、あなたの暮らしにスタンバイ。
【 自動調理なべ の特徴】
・ほったらかしでも、手間をかけたようなおいしさ「おまかせ自動調理※1」
（※1 自動調理できないレシピもあります。レシピによっては下ごしらえが必要な場合もあります）
・忙しい方の味方「おまかせ予約調理※2」 食べごろ温度で保温する「保温機能※3」つき
※2予約調理時間は最大12時間です。すべてのレシピが予約できるわけではありません
※3保温時間は最大12時間です。予約調理以外は自動的に保温に切り替わりません。
保温ができないメニューもあります。詳しくは取り扱い説明書をご覧ください
・洗い物が少なく、簡単に調理できる「パック調理」対応！
◯象印 コーヒーメーカー 420ml STAN. EC-XA30-BA
マグカップ2杯分 （約180ml×2杯）が一度に抽出できます。
コーヒー本来のコクと香りを引き出す ダブル加熱 95℃抽出
【STAN.で仕事のスタンバイ。】
コーヒーメーカー マグカップ2杯分 STAN.シリーズ ブラック
～コーヒー本来のコクと香りを引き出す ダブル加熱 95℃抽出～
水をヒーターで２回加熱し、熱湯と蒸気でコーヒー豆全体を蒸らしてからドリップします。
～ガラス容器(ジャグ)とバスケットが一体型で扱いやすい シンプルジャグセット～
～お手入れ簡単 はずせる水タンク～
はずせる水タンクだから、使うたびに洗えて清潔。
毎回の給水もお手入れもラクラク簡単。
～カルキをとってコーヒー本来のおいしさを引き出す、 浄水フィルター (カルキ初期除去率98％ ）～
～アイスコーヒー対応～
※こちらの商品情報は2023年4月7日時点のものです。価格は市場により変動する場合がありますのでご了承ください。
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まとめ
今回は、アラ還世代の私にとって思い出たっぷりの『象印』のマホービンからおしゃれな北欧町の電化製品STAN.をご紹介しました。
新生活が始まるとなかなか忙しいですが、朝はゆったりとコーヒーをいただいてから、食べたい料理の材料を入れてセットする。これさえ忘れなければ、疲れて帰宅してもおいしい手料理が食べられます。
これからGWを迎え、しばらくは蒸し暑くてツライ時期になりますが、象印のマホービンを持って元気にお出かけください。桜は終わっても新緑は美しいしパワーをもらえます。
梅雨があければ、今度は汗がしたたり落ちる暑い夏がやってきます。汗をかく分余計に水分補給が大事！ ステンレス タンブラー でおいしく水分補給できますね。今回はこのへんでおしまい。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。では、またです。
