🕖2021/07/03 🔄2023/04/20
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こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。
最近は水分補給に強炭酸ばかり飲んでいます。なぜならお水よりもシュワシュワして飲みやすいし、なんといっても大好きな「ハイボール」用にソーダだけはいつでも在庫があるため気軽に飲めちゃうから!
梅雨で少し気温が低く、暑さもそれほどでもないこの時期でも「熱中症」になる可能性はあるそうです。ソーダで水分補給して十分気をつけましょう。
夏は脱水症状が心配な高齢者
これからの暑い夏は「脱水症状」も心配なのが、特に喉の乾きに気づきにくい高齢者。
高齢者の方は、体に保持できる水分量の低下、喉の乾きが感じにくい、利尿作用のある薬を服用、トイレに行く回数を減らすため水分を控える、エアコンをつけない、などの理由から意識して水分摂取を増やす必要があります。
高齢者が1日に必要な水分量
1日に必要な水分量は体重1kgあたり40mlの水分が必要。たとえば体重が60kgなら、1日およそ2.4Lの水分摂取を!
朝食・昼食・夕食でのお味噌汁やごはんなどで900mlくらいの水分は補給できるとして、他に必要な水分量は約1.5Lくらいでしょう。
「のどが渇いたときに飲む」ではなく、10時と3時には必ず180mlぐらいは水分補給する。というようにしっかり決めることが大事!!
👇ちょっと計算してみましょう。
[お客様用の湯呑み=100cc、ちょっと大きめな湯呑み180cc]なので、ちょっと大きめな湯呑みで計算してみます。
1.5L÷180ml=8
食事以外に湯呑で8杯分のなにかしらの水分補給が必要ってことになります。
・朝食のお茶180cc+服薬用180cc=360cc
・10時のおやつのコーヒーなどやお茶=180cc
・昼食のお茶=180cc
・軽い運動や散歩のあとのお茶など=180cc
・3時のおやつのコーヒーなどやお茶=180cc
・入浴後のスポーツドリンクなど=180cc
・夕食のお茶=180cc
たとえば、上記の様にきちんと8回飲めるように決めておけば、まちがいなく必要な水分量を摂取できます。
ところが、これは認知症の高齢者施設で働いていたわたしの経験からの情報ですが、お茶やコーヒー、紅茶とさまざまな飲み物を用意しても「今はいらん!」「これは飲めん」となかなかスムーズに水分摂取できないのが高齢者さん。
そこで、実は炭酸水で水分摂取という手があるんです。
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高齢者の中にもビールを飲むのが楽しみだったという方もいらっしゃって、そのような方は炭酸水はビールに似たような飲み心地のため喜んで飲んでくれることがあります。
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世界的に人気の炭酸メーカー”ソーダストリーム”
そこで、現役で働いているパパやママ、お兄さん、お姉さんはソーダでハイボールを!
そして高齢なおじいちゃん、おばあちゃんはシロップを加えたソーダで水分補給。
さらにお料理にも
たとえば美味しい天ぷらをあげるためには、天ぷら粉を炭酸水で溶くとサクサクの軽い衣になるし、煮込みに炭酸水を使うと柔らかくなって、味の浸透も早くなります。
ただ、炭酸水をペットボトルで購入すると資源ごみに出さなくちゃいけないし、資源に戻すためにはペットボトルを作るときと同じくらいの石油が必要。ってことは温暖化ガスを増やしていることにもなります。
そんな家族みんなで使えて、SDGs的にも有用なものがあるんです。それは炭酸水が5秒で作れるソーダストリーム。
聞いたことはある方が大半でしょうが、1903年に作られ今では世界中の国で販売されているソーダストリーム。シリンダーが切れたって大丈夫!予備用のソーダストリームガスシリンダーはいつでもネットで購入できます。
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まとめ
炭酸水は高齢者の水分補給にもってこいですし、おいしくアルコールを飲みたい方にも有用。さらにお料理に使えば美味しく仕上がり、美容的にはヘッドスパや炭酸水洗顔にも利用できますよね。
聞いたところによると、炭酸水を飲むとお腹がいっぱいになってダイエットにも良いそうです。腹囲100cmの私のようなぽっちゃりさんでも痩せるかしら?
でも、ジューサーやミキサーみたいにお掃除が大変なんでしょ?って思いますよね。ところが機械的には炭酸水を作るだけ、作ってから無添加シロップを入れておいしいフレーバーソーダにするので、部品を外してきれいに掃除する必要はないんです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。では、またです。