こんにちはsannigo(さんご)です。
”光陰矢の如し”
今日で8月も終わり、明日はもう9月に入ります。
9月といえば「敬老の日」そして「秋分の日」です。
今年の「敬老の日」は9月21日「秋分の日」は9月22日
初秋の4連休になるので楽しみにしているかたが多いのでは?
以前は「敬老の日」といえば「9月15日」でしたが、そんな時代は知らぬ間に終わってしまいました。
現在は、毎年9月の第3月曜日が「敬老の日」と決められているので、毎年気をつけていないと知らぬ間に「あらっ!過ぎてしまったわ!」ということになりかねませんので注意が必要ですね。
「敬老の日って何をする日なんですか」とか「何をプレゼントしたらいいですか?」なんて思われる方も多いでしょう。
今回は「敬老の日」ってなに?から「敬老の日」のプレゼントでもらってうれしいものって?などについて書いていきます。
敬老の日って?本音でもらってうれしいプレゼントの第2位は『花ギフト』ですって。
[イラストAC]
「敬老の日」って?
「敬老の日」は国民の祝日の一つで、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。
ホンネのアンケートから『「敬老の日」のプレゼント』もらってうれしいプレゼントは?の結果が発表されています。
「敬老の日」にもらってうれしいプレゼントは何ですか?
☆もらってうれしいプレゼント☆
第1位:一緒に過ごす時間
第2位:花ギフト
第3位:グルメギフト
第4位:スイーツギフト
第5位:お酒
このプレゼントをもらう人のご要望に、プレゼントを贈る側はちゃんと答えられているのでしょうか。
贈ったことがあるプレゼントは何ですか?
☆贈ったことがあるプレゼントは?☆
第1位:花ギフト
第2位:スイーツギフト
第3位:一緒に過ごす時間
第4位:お酒
第5位:ファッションアイテム
この結果から「もらいたいプレゼント」と「あげたことのあるプレゼント」はほぼ一致しているようです。
ただ、ファッションアイテムに関しては「ちょっとこれは好みじゃないのだけど…。」や「サイズが合わなくて着れない」などという理由が考えられます。
無難なプレゼントはというと、
花ギフト・グルメギフト・スイーツギフト・お酒などを配送するのが良さげです。
今までなら「一緒に過ごす時間」が一番うれしいということでしたが、やっぱり今年はちょっと「新型コロナ」の影響もありますので、「訪問されるのは、うれしいけど困る」というのが本音かもしれません。(感染は困るし、ご近所の手前もあるし…。)
心を込めて選んだギフトに感謝の気持ちを伝えるメッセージを添えるのが喜ばれるような気がします。
ということは、たとえば”すずらん”や”花束”においしいスイーツ”カステラ”や”羊羹”などのセットが通販サイトで人気なのもうなずけます。
「敬老の日」は大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持をお花とスイーツで伝えましょう。
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では、「敬老の日」っていつごろから始まったのか?とか地方で行われる「敬老会」の歴史とか調べてみましょう。
「敬老の日」の始まり
発祥の地は兵庫県
兵庫県多可郡野間谷村(後に八千代町を経て現在の多可町八千代区)で、1947年(昭和22年)9月15日に村主催の「敬老会」を開催したのが「敬老の日」の始まりであるとされています。
野間谷村の村長だった門脇政夫氏が「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨から開いたものが始まりのようです。
9月15日という日取りは、農閑期にあたり気候も良い9月中旬ということで決められました。
昭和22年当時はまだ戦後の混乱が続いていて、子供を戦場へ送った親たちも多く精神的なも疲労困憊状態だったのでしょうね。
そのような親たちに報いるべく「養老の滝」の伝説にちなみ、9月15日を「としよりの日」とし、55歳以上の人を対象に敬老会を開催したそうです。(55歳からというのは、今思うと若いですね)
「としよりの日」から「敬老の日」へ
この「としよりの日」が1950年からは兵庫県全体で行われるようになり、1954年には「国民の祝日」として制定され、全国で祝うようになりました。
しかし、「としより」という呼び方はどうにかならないか、ということで各方面から異議が起こり、「老人の日」にいったん改名されたとのことです。
「敬老の日」という名称に
やがて「国民の祝日法」が改正されることとなった1966年、「建国記念の日」「体育の日」と共に国民の祝日と制定された際に、現在の「敬老の日」と名称が改められました。
その後、2001年(平成13年)にハッピーマンデー制度の施行に伴い、日程の変更が生じ「9月15日」から、「9月の第3月曜日」への移行がされたというわけです。
参照元:敬老の日 - Wikipedia
「敬老の日」お祝いされる対象年齢は?
こちらもアンケートの結果から『70歳以上』のかたが「敬老の日」にお祝いされる対象年齢と思っている人が一番多いとのこと。
今年70歳以上で「敬老の日」に該当されるかたは、戦争を経験されたり戦後の貧しい昭和の時代を力強く生きてこられた高齢者の皆様です。
昭和から平成、平成から令和と生活様式や食べ物まで随分と変化されたことでしょうし、特に今年は「新型コロナ渦」での暮らしで我慢を強いられたり、健康にも影響が及ぶようなストレスを感じているのでは?
そんな高齢者のみなさまの長寿を祝ってストレス解消してもらうプレゼントは何が喜ばれるかは上記の通りで、今年は花ギフト・グルメギフト・スイーツギフト・お酒などを配送するのが一番喜ばれそうですね。
ただ、来年以降は「新型コロナ」はどうなっているのか?新しい生活様式もどこまで変わっているのか?など想像も付きませんが、はっきりしているのは来年の「敬老の日」は今年と同じ9月21日(月)ではないことです。そこで今後の「敬老の日」の早見表を貼っておきます。
来年以降の「敬老の日」はいつ?
10年先まで敬老の日早見表
9月15日 2025年, 2031年、2036年
9月16日 2024年、2030年
9月17日 2029年、2035年
9月18日 2023年 、2028年、2034年
9月19日 2022年 、2033年
9月20日 2021年 、2027年、2032年
9月21日 2020年 、2026年、2037年
最後に
今回は、『敬老の日』とは?
『敬老の日』にもらってうれしいプレゼントを紹介しました。
例年通り人気の花ギフト・グルメギフト・スイーツギフト・お酒などがもらってうれしいプレゼントになっています。
お顔を見て渡せば、おじいちゃん、おばあちゃんのとびっきりの笑顔に出会えた「敬老の日」のお祝いですが、今年はメッセージを添えて配送でプレゼントするのが一番の笑顔に繋がりそうです。
今年の3月以降「新型コロナウイルス感染」の影響で、今までの地方や家族などの行事を含め、学校の行事や伝統的な行事なども従来の形ではおこなうことができないことが多々あります。
今年だけは「我慢」して、新しい生活様式に寄り添った方法でお祝いするのが適しているようですし、万が一を考えるとオンラインでお祝いを伝える方法やプレゼントを配送する方法以外は「新型コロナウイルス感染」がちょっと心配という感じです。
かと言って、来年は大丈夫!というわけでもなく、どうなっているのかはわかりません。気持ちを伝える方法があることに感謝して今年はこんな感じの「敬老の日」が良いのかな?と思っています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、またです。