こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。
福岡や東京でも桜満開のニュースが流れ、居住地でも淡い桃色の桜が川岸や湖畔で一気に咲き乱れ、思い切り春の息吹を感じさせてくれています。
ウイズコロナのおかげでしょうか?お花見の宴会や騒ぎがない分、かなりおだやかに純粋な気持ちで桜を楽しめている呑んべえな私がここにいます。
もちろんお花見の宴会の楽しさも知っているからこそ、「今だけ」の酔っぱらっていない状況でのお花見も尊く感じられるのかもしれません。
そこで、今回は佐賀県鹿島市 肥前浜宿 出会いと感動の蔵『肥前屋』から、まるでお家にいながら酒蔵ツアーにでも出かけたような、今の時代にピッタリな新商品『呑む日本酒辞典』の魅力やおすすめの理由などをお伝えしたいと思います。
『日本酒辞典』といっても本のご紹介ではないので、あらかじめご了承ください。「じゃあ、何よ!」って思われたあなた。じつは、日本酒の飲み比べセットのご紹介なのです。
ぜひ!おうちで過ごす時間が増えた今こそ、”一つの原酒からなる製造工程別の飲み比べセット”『呑む日本酒辞典』で、日本酒のことを深く知るチャンスを活かしてみてはいかがでしょう。
『呑む日本酒辞典』
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『呑む日本酒辞典』 270mlの5種類のお酒が4本入ったおしゃれな箱入りの日本酒
『呑む日本酒辞典』とは、 270mlの【にごり・雫しぼり・無濾過原酒・加水旨口・火入れ辛口】の5種類のお酒が4本入ったおしゃれな箱入りの日本酒です。
もちろん魅力的な【送料無料】で¥4,980 (税込)と、リーズナブルなお値段で呑んべえなアラ還な私のおすすめです。
一晩で”ツウ”になれる!?
世界には、お酒だけでもいろんな飲み比べセットがあり人気です。それは、少量ずついろんな種類のお酒を気軽に飲み比べできるため、お好みのお酒が見つけやすい点やお酒好きな方へのギフトとしても喜ばれるからです。
が、今回ご紹介する『呑む日本酒辞典』のように、一つの原酒からなる製造工程別の飲み比べセットは他にはないんです。
それはなぜかといいますと「製造に大きな手間がかかるから」です。
『日本酒』のイメージからしても、その複雑な名称、製造過程、酒の産地、原料の米の産地など、かなり複雑ではっきりわからない感じで、「人に勧められ一度飲んでみたところ、かなりフルーティーで美味しかったから飲みつづけている銘柄がある」って感じの呑んべえな方が多いのではないでしょうか?
そこで、『呑む日本酒辞典』を1年以上前から企画し、『呑む日本酒辞典 』専用の酒造りを開始してやっと製品化した光武酒造場さんは、日本酒だからこそ「もっと知ってもらいたい」「もっと楽しんでもらいたい」そんな思いからこの飲み比べセットを作り始めたそうです。
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『呑む日本酒辞典』 270mlの5種類のお酒が4本入ったおしゃれな箱入りの日本酒
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『呑む日本酒辞典 』もっとくわしく!
日本酒の製造工程を大まかに5段階に分けた飲み比べセット
難しい名称や製造工程も複雑なイメージがある『日本酒』。
日本酒のことをもっと知って、お酒選びや日々の晩酌の時間をさらに楽しんでもらいたい!との思いから造られた『呑む日本酒辞典 』ですから、日本酒の製造工程を大まかに『発酵』、『絞り』、『ろ過』、『加水』、『火入れ』の5段階に分けた飲み比べセットになっています。
・にごり
・雫しぼり
・無濾過原酒
・加水旨口
・火入れ辛口
ここで【5本の清酒】それぞれの段階と味わいをくわしく説明をしておきましょう。
・にごり酒
日本酒の原型であるもろみを、目の粗いザルで漉した(こした)白濁したお酒。はっこうの酸味を感じるフレッシュな味わい。
・雫しぼり
もろみを、酒袋と呼ばれる袋に入れ、吊るして絞る製法。自然な圧がかかり、ぽたりぽたりと雫のように落ちる酒を集める。味、香りとともに華やかで深みのある味わいが特徴。
・無濾過原酒
もろみ専用の機械で絞り、その後あえて濾過、加水をしないことで、酒本来の旨味やコクを多く残したお酒。フレッシュで荒々しい味わいが特徴。
・加水旨口
発酵、絞り、ろ過、加水、火入れすべての加工を経たお酒。雑味がなく丸みのある味わいで万人に愛される飲みやすい日本酒。
・火入れ辛口
美味しさを長時間保つ為、「火入れ」を行います。また、火入れをすることで味が落ち着き安定します。
他のお酒よりも発酵期間を長くとることでキリッとした辛口のお酒になっています。
『呑む日本酒辞典 』ですから・・・。
パッケージだって『呑む日本酒辞典』専用に「辞典」をイメージしてデザインされたおしゃれな感じで持ちやすい取っ手付き。
ここまで目を引くデザインなら『ギフト』にしても喜ばれそうです。
箱を開けると中にもお酒の説明が書いてあり、実際に飲みながら知識を深めることができます。
さらに、「雫しぼり」とは?「無濾過原酒」とは?その意味を知り、味を知ることでさらに、お酒選びが楽しくなる!それが『呑む日本酒辞典』ということで、【日本酒をもっと学べるBOOK】もついています。
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『呑む日本酒辞典』 270mlの5種類のお酒が4本入ったおしゃれな箱入りの日本酒
※こちらの商品情報は2022年3月29日時点のものです。価格は市場により変動する場合がありますのでご了承ください。
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まとめ
今回は、光武酒造場さんから新発売された、元の原料は全て同じものを使用しても、それぞれ違った製造工程を経ることで味や風味が全く違う5本のお酒のセット『呑む日本酒辞典』をご紹介しました。
『雫しぼり』って?『無濾過原酒』とは?などと「はてな?」が多い日本酒ですが、これらの製造工程のちがう日本酒を目で見て、呑んで舌で楽しみながら日本酒をよりくわしく学べるのが『呑む日本酒辞典』ってことのようです。
これって、まさに「一晩で日本酒"ツウ"になれちゃう!?」って感じの飲み比べセットなのではないでしょうか?
呑んべえでない方には無理におすすめしないのが、一流呑んべえの流儀です。が、今回は日本酒を知ってほしい!という趣旨あってこその製品化ということで、どなたにも読んでいただきたい記事になっています。
ってことで、今回はこのへんでおしまい!最後までお読みいただきありがとうございます。では、また!です。