こんにちはsannigo(さんご)です。
今回はひかりTVショッピングからの”モップを装着して水拭き掃除も可能”な「ロボット掃除機」のキャンペーンのお知らせです。
ロボット掃除機は便利そうだけど、いろいろな物にぶつかるんじゃないの?とかちょっとお高くて手が出ないわ。とおっしゃる方も記事をお読みなって「吸引力とアプリの充実っぷり」を知っていただければ、「この値段もまぁ妥当!」と思われることでしょう。
さらに今回のキャンペーンを利用すれば20,000円分のぷららポイントがプレゼントされるので満足したお買い物ができるのでは?早速Roborock ロボット掃除機キャンペーンについて解説していきます。
Roborock ロボット掃除機キャンペーン
NTTぷららの通販サイト「ひかりTVショッピング」では、「Roborock ロボット掃除機キャンペーン」開催中です。ちなみに期間はキャンペーンは2月7日から3月31日11時59分までです。
【開催期間】
2020年2月7日(金)12:00〜2020年3月31日(火)11:59
【キャンペーン内容】
クーポンを利用して『Roborock 掃除ロボットS6』をご購入いただくと、ぷららポイント20,000PTプレゼント!
3月3日からさらにキャンペーンがグレードアップしました。3月3日からクーポンを利用して『Roborock 掃除ロボットS6』をご購入いただくとぷららポイント30,000PTプレゼント!に増えました。さらに、ポイント10倍(合計36,000PT以上)も付いてきます。
\\水拭きの掃除がツライなら//
※クーポンコードは、上記の商品ページのKOUPONのところをクリックしてご確認ください。
クーポンの使い方の説明はこちら>>
「Robot Rock ロボット掃除機S6」
「Roborock ロボット掃除機S6」は自走式のロボット掃除機
[公式ページでお借りした画像です]
「Roborock ロボット掃除機S6」は自走式のロボット掃除機 です。
・カーペット自動対応、弱・中・強・MAXの4段階吸引モードを備える
・モップを装着して水拭き掃除も可能
作っている会社はRoborockという中国の会社です。Roborockと聞いてもピンと来ませんよね。ではこのRoborockという中国の会社は、どんな会社でしょうか?
Roborockという会社とは?
いま中国で人気があるスマホはというとファーウェイ(HUAWEI)です。ただ、その数年前まではシャオミ(Xiomi)が大人気でした。そのシャオミが5年ほど前にスマホ事業のみから総合家電メーカーになりました。そのシャオミが出資を受けて2014年に設立されたのがこの「Roborock」という会社になります。
2016年に中国で最も売れたロボット掃除機「Mijia」を製造したのは、この「Roborock」です。さらに2017年台湾で大ヒットしたロボット掃除機もこの「Roborock」で製造されました。
2019年までの統計で世界で一番売れているロボット掃除機が「Roborock」の「Mijia」なんですって。ということは「ロボット掃除機」の世界一は「Roborock」の「Mijia」ということなのでは?そこで世界の「Roborock」という会社の歩みを調べてみました。
Roborockの歩み
2014年7月:北京に会社を設立
2014年7月:シャオミ(Xiaomi)からの出資を受ける
2016年9月:シャオミブランドのロボット掃除機を製造し、その製品が、この年中国で最も売れたロボット掃除機となる。
2017年3月:台湾でのロボット掃除機の販売を開始し、1ヶ月で15,000台を販売する大ヒットとなる。
2017年9月:新型ロボット掃除機のクラウドファンディングを行い、4時間で1,000万元(約1億6,000万円)を調達。
2019年10月:日本での販売を開始
というわけで、日本での販売を開始したのはほんの数ヶ月前なので、ご存じない方も多いはずです。そろそろ本題のロボット掃除機「Roborock S6」の特徴について触れていきますね。
「Roborock S6」掃除機の特徴
☆良いところ☆
<お部屋をスキャンして、お掃除開始>
専用設計のセンサーを使ってお部屋をスキャン。
どこに何があるかを把握した後にお掃除を始めるからムダなく、ムラなく、ムリなく確実にお部屋がキレイになります。
<バーチャルウォール設定>
0.4~10m四方の範囲で“お掃除をしない場所”を設定できます。
<パワフルな吸引力>
2000Paのパワフルな吸引力で、 ハウスダストからパチンコ玉まで 吸い込みます。ブラシで掻き上げダストボックスに入れているという感じです。
おがくずや綿ぼこりは、残すことなくきれいに吸い込みます。
<床を傷つけないブラシ>
新設計のブラシで清掃効率が250%向上。それでも床は傷つけません。
<静かな動作音>
パワフルな吸引力でありながら、 58dBの静音性を実現しました。
<バーチャルウォール設定>
0.4~10m四方の範囲で「お掃除をしない場所」を設定できます。
たとえば、物が置いてあって動かせない部分や赤ちゃんが寝ているスペースなど掃除しない場所を設定できます。
<多機能なアプリ>
多機能なアプリはロボット掃除機ナンバーワン!
Roborock S6のスマホ連携は、おそらくロボット掃除機でいちばん使いやすく多機能といわれています。出先から掃除を開始できたり、運転予約もできます。しかもマップ表示がすばらしい。
<拭くも掃くもこれ一台>
モップを本体に装着することで 水拭き掃除が可能です。
うれしいことにRoborock S6は水拭き掃除もやってくれます。掃除機の下に水タンクと専用のモップを取り付けることで水拭きできるので身体の調子が悪いときやヒザが痛いご年配の方には大喜びされています。
さらにこれからの季節の花粉症対策には、床に落ちた花粉も掃くより、吸うよりやっぱり水拭きでしょう。
給水は自然に水を滴らせてモップに染み込ませる方式。から拭き用のモップも添付されていますのでご安心ください。
<エリア掃除や部屋別掃除>
一度フロアの全部屋を掃除させるとマップが登録されます。ある程度自動的に部屋を区分けしてくれます。細かく部屋と廊下を区別したり、逆にリビングとキッチンを1部屋としてまとめたいというような場合も対応できます。
部屋を区分けするメリットは、指定した部屋のみを掃除したり、キッチンだけをハイパワーで掃除機3度がけを設定できたりします。
<間取り検出とナビゲーションシステムがすばらしい>
上部についている丸い煙突のようなもの。この中には回転するレーザーが入っていて、部屋の間取りを素早く正確に認識しながら自分の位置把握もこのレーザーがやっているんです。
💧残念なところ💧
Roborock S6は、バンバーセンサーをメインにして障害物を検知しているようですね。
壁や障害物に軽く触れ(当たり)ながら走行するので、軽いゴミ箱などは、外周を走ったときに動かしてしまう場合があるようです。
拭き掃除では、ホコリのような軽いゴミはきれいに掃除できますが、粒子系のゴミの掃除が苦手のようです。
花粉サイズのピンクの微粒子や砂ゴミは吸うよりも拭き掃除でキレイにしてくれるようです。
「Roborock S6」はどう動くのか?
掃除をスタートさせると、充電台をスタートしたRoborock S6が5m四方の床を壁伝いに反時計回りにぐるりとまわります。もちろん家具などの障害物を避けながらレーザーで間取り(部屋の形状)を、実際に走行して掃除する範囲を探索するんですね。
部屋を一周すると、あとは部屋の中央を塗りつぶすようにジグザクと掃除していきます。この様子を見ていると一直線にフローリングの継ぎ目通りに進んでいくのでかなり気持ち良いです。
この部屋の中央を塗りつぶすように進む時は、すでに掃除済みの壁から数10cmは全く触れずに障害物にもぶつからずに几帳面に効率的に掃除していきます。フローリングの目やカーペットの目を縦横と掃除してくれるんですよ。人間がやるよりずっといい感じでしょう。
こうして5m四方の床をすべて掃除し終えると、次の掃除する場所があれば、上記のようにまた壁伝いに反時計回りにぐるりとまわります。それから中央をへと同じ掃除手順を繰り返します。
>>くわしく知りたい方へ「Roborock S6」公式ホームページはこちら
Roborock S6 製品情報 | Roborock | ロボット掃除機 ロボロック – Roborock ロボロック日本公式サイト
「Roborock S6」の商品の仕様は?
カラー: 白
サイズ :35.3(W)×9.65(H) cm
掃除モード :カーペット自動対応、弱・中・強・MAXの4段階吸引モード、エリア掃除・部屋別掃除・バーチャルウォール
センサー方式: LDSレーザー
吸引力(真空力): 2000Pa
連続運転時間/バッテリー容量 :3時間/5200mA
稼働可能な段差: 2cmまで
ダストボックス容量/水洗い可否 :500ml/水洗い可
\\水拭きの掃除がツライなら//
最後に
さすがにスマホから家電総合メーカーに変わっただけあって自由度の高いアプリは他に負けないロボット掃除機でナンバーワンのアプリと言われています。
少し高いかな?と思われるかも?ですが、この吸引力とアプリの充実っぷりならまぁ妥当!と思われます。一番魅力的なのはやはり「水拭き」してくれることではないでしょうか?
フローリングを「水拭き」する体制は若ければいい運動にもなりますし、ダイエットにも健康な体つくりにも有効でしょうが、寄る年波には勝てません。楽をしたいときもありますもんね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、またです。
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